訴訟において相手方の請求から大幅に減額して和解となった事例

財産分与についての解決事例
離婚請求 原因 性別 子ども 職業 相手方職業 条件 手続き
求められた 性格の不一致 あり 会社員 主婦 養育費、慰謝料、
財産分与
訴訟

【事案】

妻から調停を申し立てられましたが、依頼者は病気のため、指定された期日に出席することができず、調停は不成立となっていました。妻に代理人がつき、訴訟が提起され、依頼者は、専門家を入れなければ対応できないと考え、当事務所に代理人を依頼しました。

【解決】

離婚訴訟において、妻から慰謝料を請求されていましたが、慰謝料の支払いはなくなりました。養育費についても、依頼者が休職中で収入が下がっていることを踏まえた妥当な金額となりました。財産分与については、当初かなり高額の請求をされていましたが、大幅に減額した金額を解決金として支払うことで和解成立となりました。